« ('11)お出かけeGo:後編 | トップページ | ('11)お出かけeGo:その後 »

2011年1月10日 (月)

('11)中華なデジタルアンプ

昨年末に届いたTopping D2(USB-DAC+ヘッドホンアンプ)。
以前の環境がノートPCのアナログ出力+HA20改(コンデンサ交換)と言う事もあって、その差は歴然・・・。安価ながら出音の良さに衝撃を受け、その勢いで同メーカーのデジタルアンプもポチってみました。
果たして十数年物のスピーカーは上手く鳴ってくれるんでしょうか。

【白箱.com(sirobako.com)】
111
112
Topping デジタルアンプ [TP41]

最近発売されたばかりの新機種です。
ひとつ上のグレードであるTP60と迷いましたが、出力80W×2(4Ω)はさすがにオーバースペックかな?と思い、コンパクトなコチラに決定。それでも、25W×2(4Ω)の出力を持っています。
従来使用していたアクティブスピーカー(SRS-Z1000PC)が総合15Wとの事。かなりうるさい音量までガンバって鳴らせておりました。
そう考えると、自室用途としては十分な出力ではないかと思います。

113
114
・入力: RCA×2系統
・出力: スピーカー出力 25W×2(4Ω)/13W×2(8Ω)
※前面のトグルSWにて出力をスピーカーとPHONEへ切替(排他使用)
※電源ON-OFF時、出力切替時にリレー動作有り


PHONE端子はD2の方を使うので、今回は飾りになりそうですね。
でも実は意外とイイ音したりして・・・。後で聞き比べてみましょう。

115
スピーカー端子部分について。
ケーブル芯線を通す穴の方向が4つともバラバラです。
下側端子の穴が縦方向とか、どんなイヤガラセでしょうか(笑
しかも、穴位置が外へ出過ぎな気もします(ぐるぐる巻く仕様?)

116
というワケで、ケーブル終端はバナナコネクターを取り付けました。
4つのスピーカー端子それぞれの間隔が狭いので、バナナ接続が事実上の標準となる模様です。別途、細いケーブルを用意すればバナナコネクターは不要かと思われます。って、わざわざ好んで細いケーブルを使う事も無いですよね。

117
接続先のスピーカーは、JBL Control 5 Plus です。
Plusというトコロがミソでして、コーンエッジがラバーなんですね。
非Plusのタイプだと、ウレタンエッジなので経年劣化によってボロボロに・・・。
リサイクルショップやオークションで入手した物を、エッジ張替え(!)なんて事をして再生している方々もおられる様です。
それはそれで工作ゴコロをくすぐられますが(笑

グリルを外し、軽く拭き掃除&細かい箇所はエアダスターとハケで埃を除去。
いそいそとアンプへ接続し、出音のチェックを行ないます。

「まったくもって無理をしている感じがしない。大音量でも音割れは無く
 ダンゴになる事も無い。腹に響く感じが懐かしい。うむ、これですよ。」


かつて、このスピーカーで聴いていたCDを(今はイメージ化してますが)片っ端から再生。数時間ほど聴き入ってしまいました。当時の思い出もよみがえり、ノスタルジーな気分に・・・。はぁ、戻りてぇ~。

---
【音量(ボリューム位置)について】

CDの録音レベルやスピーカーの特性、部屋の鳴り方でも変わってくるので、あくまで大まかな目安です(ちなみにControl5Plusのインピーダンスは6Ωです)。
おおよそのボリューム位置は、MIN:7時の方向、MAX:5時の方向です。

8時:ながら作業時等のBGMに丁度良いです。かなり控え目。
9時:じっくり聴きたい時に。メイン使用はこの位置かな?
10時:かなり大きい音。本気で聴き込みたい時や気晴らしに。
10時半~:現実逃避にどうぞ。

10時以降は近所迷惑なので、なるべく控えましょう(笑
ギャングエラーですが、8時の方向にて確認出来ませんでした。
よって実用上は問題無いかと思われます。


【PHONE端子について】

D2のそれと聴き比べてみました。
結論としては、「どちらを使っても楽しめそう(笑」です。
ホント、ロクな耳を持っていなくて申し訳無いかぎりです。

118
こちらは比較の為に使用したCDです。

D2に対し、ほんの僅かに低音が増している印象があります。低音の空気感が増した・・・と言った感じでしょうか。かと言って高音が篭って聴こえる程ではありません。良く言えば、より迫力の有る音、と言えるのではないでしょうか。

例えば、音数の少ない曲でどちらがクリアに聴こえるか?
きらびやかなエレピの音色等は、聴感上はD2の方がきれいに聴こえます。ギター、ベースのピッキングやドラムのアタック音、中低域の音についてもD2の方が「霧が晴れた」印象はあります。

自分の貧弱な語彙力では以上が限界です(汗
つらつらと書きましたが、違いは本当にごく僅かと感じました。流行の歌物で、音数が多い曲なんかは違いが分からないんじゃないかと。
TP41のPHONE端子、それほど悪くないと思いますよ~。

---
D2に続き、今回も良い買い物でした。
D2とTP41の合計金額は24,799円也。スピーカーが中古ではあるものの、小額でオーディオ周りのアップグレードが出来、非常に満足です。
この冬は音楽を満喫しながら過ごせそうですね。

|

« ('11)お出かけeGo:後編 | トップページ | ('11)お出かけeGo:その後 »