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2009年12月

2009年12月23日 (水)

('09)ヘッドホンアンプ導入

先日に部屋の大掃除をしていたところ、ほぼ半年間ほったらかしにしていたヘッドホンに目が留まりました。ノートPCの内部ストレージ拡張の際、IndigoDJ撤去を境に使わなくなっていた模様。ついでに音楽も聴かなくなっていた模様です。
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左:MDR-Z700DJ・・・'05夏頃購入
右:MDR-Z900HD・・・'06春先購入
いずれも雑誌やsonystyleメルマガをみて衝動買いしたモノです。

この不景気な世の中、荒涼とした日々の生活に潤いと張りを与える為、やはり音楽は必要でしょう。一応、SRS-Z1000というこれまた古めのアクティブスピーカーを用意してはいるんですが、平日夜が主な鑑賞時間帯となっているので、あまり大きな音は出せません。たまには腹に響くくらいの低音も出してみたいものです。というワケで、腹に響く低音が出せるかどうかは別にして、ヘッドホンアンプを導入してみました。
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オーディオテクニカ AT-HA20(Amazonにて\9000弱)

用途・予算・もろもろを加味したトコロ、ありがちな結果に落ち着きました。
この機種は部品交換等で遊べる事(あまりに高級だと躊躇してしまう)とTHRU-OUTが有る事(SRS-Z1000に繋ぐ為)、ヘッドホン端子が2つ有る事が購入の決め手となりました。
初期状態の出音など、ハナから期待はしておりません。改造前提での購入です。

別途、交換用部品(電解コンデンサ)を注文。注文先を一箇所にまとめたいので今回はマルツパーツ館webを利用しました。

アンプ部:
・ニチコン FG 35V  100μF 4ヶ
・ニチコン FG 35V1000μF 4ヶ
・ニチコン FG 50V   10μF 1ヶ
・ニチコン ES 50V   2.2μF 2ヶ(バイポーラ)
電源部:
・サンヨー OSコン 20V47μF 1ヶ

送料込にて\2300ほど。実のトコロ、過去にX68KのMercury-Unitを作成した時に使用したBLACKGATEで統一したかったんですが・・・数年前に製造中止になっていたんですね。代替案としてエルナーやMUSE(ニチコンKZ)を考えましたが、まとめ買い出来るお店を見つけられずに断念。まぁ、初回の改造なので、ここら辺を落とし所としましょう。
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改造前:手入れポイントは3つ
・左上部と、中央ピラミッドに配置している電解コンデンサを交換。
・右下部の電解コンデンサは撤去の上パターンショート(ジャンパ)。
・オーテクロゴ下のセラミックコンデンサを撤去。
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改造後:FGデカい(笑)
元々付いていたコンデンサよりも、端子間のピッチが1サイズ大きくなります。中央のICの足にコンデンサの缶が触れない様に配置しましょう。ちなみに、この状態で基板の高さはイッパイです。これ以上背の高い(大きな)コンデンサを付けると、ケースに収まりませんのでご注意を(一番大きな1000μの4本)。

さて、気になる出音ですが、元の音を聴かずに手を入れてしまった為に比較が出来ません。PC側音量を50%、アンプ側ボリュームを4時の方向で使用していますが、ホワイトノイズは無音状態でもほとんど気にならないレベルです(ホワイトノイズ問題はネット各所で散見されます)。
手持ちのヘッドホン/イヤホンで聴いてみた感じとしては、
・MDR-Z900HD  可も無く不可も無いモニター然とした音。コレを基準にすると・・・
・MDR-Z700DJ  天井がやや低くなり、底がドンドコ鳴る感じ(低音寄りの音)。
・MDR-EX90SL  低音が近く(手前)に寄り、アタック音が目立つ。
            高域はややシャリつき気味でイヤホンなりの音。でも好きな音。
・SHURE E4    耳が痛い。プレイヤー側でのイコライジング必須。

ヘッドホン/イヤホン各々の違いがハッキリと分かりましたので、素直に鳴らしてくれるヘッドホンアンプかな~とは思いました。ま、手持ちのヘッドホン/イヤホンのカラーがあまりに違い過ぎるので、聴き分けられるのは当然かもしれません。

他の機材との比較ですと、Audiophile USB、CDP-555ESJのヘッドホン端子等ありますが・・・。まず敵わないでしょうね(笑
今後手を加えるならば、2ヶのバイポーラ2.2μFをフィルムに&抵抗を金皮に換える(←これは気分的なものかも)くらいでしょうか。
変化が楽しみなので、もう少し遊んでみます。

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2009年12月22日 (火)

('09)ノートPC:SSDファームアップ

12月上旬、PhotoFastよりIND系SSDのファームウェアがリリースされました。
SATA対応品のものだったので、冷やかし半分でマニュアルPDFをのぞいてみると・・・
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ついにきたぁぁぁーーーーーー!
ってか、サイトページ上で告知するんじゃ無かったのですか。そうですか。
現環境の整理とバックアップを行ない、ツールを入手するやいなや、いそいそとPCをバラしはじめるのでありました。

【前準備】
上記の様にB-D間をショートすると、SSDは待機状態(ファクトリーモード?)となり、OSの起動が出来なくなります。ファームアップツールはwinアプリの為、windows上で実行しなければなりません(さらにMSXML必須)。PC内にIDEの空きは無いし、USB外付けでツールから認識出来るかどうか分からないので、CDブートによる最小限のwindows環境を用意する事にしました。二種類の方法が候補に挙がります。

1.BartPEによるXPベースの環境
別途XPメディアが必要みたいですが、I386フォルダを指定すればイケルかも、との事。実行してみたところ、うまく作成出来ませんでした。BartPE本家サイトによると、プリインストールされたOEM版のXPでは作成を推奨していない様子。早々と諦めてしまいました。

2.WindowsPEによるVista/7ベースの環境
MS謹製につき、スムーズに作成出来そうです。700MB弱に及ぶファイルをダウンロードし、.NETframework2.0をインストールしてGoogle先生に作成手順を教わったりでやっとこさ作成完了(ちっともスムーズじゃ無かった・・・)。WindowsPE2.0、Vistaベースのブートメディアが出来上がりました。詳しい作成手順は割愛しますが、注意点をひとつだけ。オプションコンポーネントのMSXMLを忘れずにインポートしておきましょう。さもないとファームアップツールが動作しません(最初の1枚目で失敗しました)。今回は多言語環境以外、入れられるコンポーネントは全て入れました。

【ファームアップ】
作成したブートメディアから起動し、ファームアップツール(upgrade_ap.exe)を実行。なお、このブート環境ではUSBドライブを認識してくれたので、ファームアップツールはUSB外付けHDDから実行しています。
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最終段のフラッシュメモリ消去後、ジャンパを元に戻してね的なメッセージが出てファームアップ完了です。

はれてFW1819になって、他のIND系SSDに並んだかと思いきや・・・他のメーカーでは次のバージョンがアナウンスされている模様。早くも周回遅れになりそうな予感です。
今回はファームアップもさる事ながら、速度低下への対処法(フラッシュ消去)が簡単になった事が大きな収穫となりました。
もう、HDAT2&HDDEraseでアタマを抱える事は無いでしょう(笑

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