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2008年12月 9日 (火)

('07)バッテリー組み立て

お盆の走行で、あまりの暑さの為(?)バッテリーのラベルやエンドカバー等が変形してしまいました。パッと見、3コのセルが何やらアヤシそうです。ストレートパックなので、一度バラしてしまうと電極間の再接続が非常に困難です。この際ストレートパックへの再構築はあきらめ、バラセル化する事にしました。(と言っても中身はパックバッテリー・・・

RCを始めてこの方、ず~っとパックバッテリーだったので、バラセル用の部品やら工具を全く持っていません。よって通販にて、いくつかポチりました。

・ヨコモ YT-BJ バッテリー組立ジグ
・DEANS DC016 PRO BAR3 (25本入)
・KEYENCE OP-73267 高密度14ゲージ バッテリーケーブル
・KEYENCE OP-75251 高密度14ゲージ シリコンケーブル 黒
・モロテック BT-B1 オリジナルバッテリーBOX 5枚入り

バッテリーをシャーシに収めた際、ケーブル長をピッタリに合わせたかったのと、(+)と(ー)ではアンプのコネクターまでの距離が違うので、黒ケーブルを余分に確保しました。
アンプと接続する2Pコネクターは使用中のを再利用します。他、ストレートパックはハダカで持ち運び等出来ましたが、バラセルの場合は電極同士のショートが怖かったのでバッテリーケースも用意する事にしました。5セットも有れば十分でしょう。

まずはパックバッテリーをバラバラにします。
各セルの電極間は薄い金属板をスポット溶接して接続されています。これを半ば強引に、ベリベリ引き剥がしていきます。溶接跡が残るのでヤスリで削り取り、ついでに電極表面を荒らしておきます。ハンダの食い付きを良くする為です。ここで、各セルの電圧をテスターで測ってみましたが、全て1.2V付近を指していました。無負荷なので断言出来ませんが完全に死亡したセルは無さそうです。

組み立てジグにセルを並べて、シャンテをハンダ付けします。
071_2
サブCセル位の大きさになると、ハンダの熱がかなり逃げ易くなりますので、60Wクラスのハンダコテは最低限必要です(低出力のコテだと長時間コテ先をセルに当てるハメになりバッテリーによろしくありません)。ちなみに今回はガス式ハンダコテを使いました。
072_2
シャンテでセルを接続しただけの状態では、強度面で不安が残りますのでシュリンクチューブでパッケージし、続いてケーブルをハンダ付けする端子部分をくり抜きます。
そもそもバラセルというのは、セル同士のマッチングによる出力安定化や、シャーシレイアウト上の重量配分等(3+3セパレート等)、主にレースを見据えたバッテリーの管理・使用方法の様です。ハイエンドシャーシを見ると、オン・オフ車共にバラセルを搭載する仕様になっていますよね。で、グラステープ等をセルに巻いてシャーシへ固定すると。

DF-03はそんな仕様では無く(コンバージョンキットは別)、ストレートパックと同様の搭載方法になります。走行中、シャンテがシャーシ内にガツガツ当たりまくるのもなんかイヤですし、振動でハンダが外れたりシャンテが歪むのも良くないですもんね。単セルレベルでの管理は考えていないので、ここは割り切ってシュリンクパックによる取り回しの良さを優先させました。

最後にケーブルの長さをシャーシに合わせて、2Pコネクターと共ににハンダ付けして完成です。
073_2
かなり(+)側のケーブルが短くなっています。反面、(ー)側のケーブルがプラプラしてシャーシ搭載時に不具合が出たので、シュリンクチューブに這わせるカタチでホットボンドで固定しました。受け側の搭載部には、適当なスポンジテープを貼り付けて、走行時のガタを解消してやります。これで一安心(?)

今回、作った後に気付いた事。
部品注文時、ケーブルの太さ(ゲージ)を当初12AWGで考えていたんですが、使用量と値段の関係から一段細い14AWGを選択。完成後、シャーシに搭載してみると・・・幅ギリギリ!危なく作業中ハマるところでしたよ。

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